鳴瀬喜博(ナルチョ)に憧れてベーシストへ⑦
秋葉原のイベント「鳴瀬喜博の診断しまっせ!」は、一般応募のベーシストが私を入れて確か6名が出場していた。その会場にはユーキャンのベース通信教育担当の方も見えており、その方から「この『診断しまっせ』の参加者に、もう1人、通信教育を行なっている人がいるから紹介します。」と言われ、Yさんと言う女性を紹介された。後にベース3人バンドを組む1人である。その後、Yさんはリンキィディンク西荻のベーススクールに入校。程なくして「診断しまっせVol2」の予定が決まり、鳴瀬先生から「おまえとYで出場するのはどうか?」とのこと。早速Yさんに連絡を取り、鳴瀬先生の曲であり、通信教育の卒業課題曲でもあったTalktoMyselfをツインベースで演奏。数ヶ月後の「診断しまっせVol3」も2名で出場するが、これはアコベー2名でLifeGoesOnを演奏。演奏後、せっかくだからと、今度は鳴瀬先生が入り、アコベー3名でもう一度LifeGoesOnを演奏。この時の演奏で、「音域のせまいベースでも、リード、コード、ボトムに分ければ、バンドになる。」と思い付き、ベースだけでバンドを組もうと考えた。私とYさんでベース3人バンドの企画を話しあったが、もう1人を誰にするか検討し、「診断しまっせ」に出場していたNさんを誘った。その後毎週末のように練習と試行錯誤を繰り返し、ベース3人バンドとして秋葉原のライブイベントに出場をさせていただけた。(ベーススクールで鳴瀬先生のライブ前チェックあり)その後Nさんは抜けてしまったが、ベーススクールの生徒で、鳴瀬先生のライブ会場でも良く顔を合わせていたAさんを誘い、Aさん、Yさん、私の3名でベースバンドを再結成。このバンドは10年以上続いており、現在は活動が減ってしまったが、これまでに鳴瀬先生プロデュースで「診断しまっせ」にゲスト出演したり、YouTubeへの動画投稿も行なっている。
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