鳴瀬喜博(ナルチョ)に憧れてベーシストへ⑤

ベーススクール受講2回目に、今まで私が作成したベースマイナスワンカラオケを持参し鳴瀬先生に提出した。Akappachi-IsmとEccentric Gamesを聴いていただいたが、鳴瀬先生からは「何これ、完璧じゃん。」と言っていただき、私が作ったカラオケ合わせて鳴瀬先生がベースを弾いた。これまた凄~く!嬉しかった。その数ヶ月後、先生から驚きの提案!!「今度、秋葉原のイケベ楽器でイベントがあるんだよ。おまえ、カラオケ持参してそれに出ろよ。」とのこと。後日、担当の方から連絡があった。「鳴瀬喜博の診断しまっせ!」とのイベントで、内容は「一般のベーシストが患者としてベースを弾き、その患者さんに白衣を着た鳴瀬喜博先生がベース診断をする。」であり、私も締め切りぎりぎりで参加が決定。当日のイベントでは、Akappachi-Ismを私が作成したカラオケで演奏させていただき、更に、演奏後には鳴瀬先生から「カシオペアが演奏する本物のベースマイナスワンと、私が作成したベースカラオケの聴き比べ。」と言う時間を作っていただいた。私の作成したベースカラオケを会場の皆様に聴いていただき、また、先生からもカラオケの出来を褒められた(ベース演奏はイマイチでした)のが、またまた嬉しかった。その「診断しまっせ」イベントは毎年行なわれていて、なんと私は最終のパート5回目まで全て出場をさせていただけたのである。

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