鳴瀬喜博(ナルチョ)に憧れてベーシストへ③
「鳴瀬喜博エレキベース通信教育」の卒業は最終段階で断念したものの、その後も鳴瀬喜博師匠のベースフレーズのコピーは続け、私自身の結婚式披露宴でもAkappachi-Ism~ベースソロを自作カラオケに合わせて演奏したほど。その後、今度はカシオペア20周年Liveの映像でEccentric Gamesの「ケロンパチ」の演奏を観て、「アーム付き8弦ベース」が欲しくなったってしまった。しかし、そこまで小遣いに余裕はなかったので、妻を説得し、家計から半額負担もらい、「Zi-3-8Nを12万円かけてアーム付きに改造」。その後は当然、Eccentric GamesのカラオケもDTMで作成し曲に合わせてベースを演奏していた。ある日、ベースマガジンを見ていた時、「鳴瀬喜博エレキベース通信教育」がリニューアルしていることを発見。通信教育は1度断念してしまっていたので、すぐにユーキャンに連絡し、今度は「TUNEベース付き通信講習」を申し込み。この時手に入れたTUNE TB-01Nがとても弾き易かったで、「やはりベースは全てTUNEにしよう」と考え、それまで持っていたエレキベースは全て売ってしまい、TUNEベースを揃えて行くこととなる。(現在は、4弦、6弦、7弦、8弦、5弦アコベー、5弦フレットレスを所有)
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