投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

体脂肪率12%台を達成!!

イメージ
つ・い・に、 体脂肪率12%台 になる。 「12.9%」とぎりぎりですが、 目標は達成!! 筋トレを30年ぶりに復活した後、筋肉量のみを増やすため、「増量期」と「減量期」を何回か繰り返した。 「測定開始時」 2015年11月13日 身長173.5cm、体重61.0㎏、筋肉量48.9㎏、体脂肪率13.9% 「増量期MAX時」 2017年9月17日 身長173.5cm、体重70.0㎏、筋肉量53.5㎏、体脂肪率19.4% 「減量後」 2018年2月1日 身長173.5cm、体重62.4㎏、筋肉量51.6㎏、体脂肪率12.9% この2年3ヶ月で、筋肉量は1度4.6㎏増えるも、減量により脂肪とともに筋肉も減ってしまい、トータルで2.7㎏の筋肉を増やし、また、体脂肪率は1%減らすことが出来たことになる。従って、筋トレを続け、「増量期」と「減量期」を繰り返せば、筋肉のみを増量することが出来ることが証明できた。 簡単に言えば、「筋肉」と「脂肪」を一緒に付けて、その後は「筋肉」をなるべく減らさないようにして「脂肪」を落とすしくみである。 しかし、週2~3回の筋トレも大変だが、増量期の開始時(沢山食べることを開始した時)、減量期の開始時(食事制限と有酸素運動に慣れるまで)は、本当に大変な思いをしたので、これをまた繰り替えすことを考えると、とりあえずは、今の体系を維持したいと考えている。

筋トレの復活

1度、筋肥大した筋肉は、再び筋トレしたらすぐに戻るのか。戻ります。なんど30年後でも。今回はそのお話し。 高校1年から3年まで、接骨院に隣接した柔道の道場にて筋トレを行ない、体重も10キロ増加。大胸筋を中心に筋肥大できたが、道場が閉鎖し、その時使用していたバーベルセットを接骨院の院長に譲り受けるも、自宅ではどうしても筋トレ本気モードにならず、結局筋トレはやめてしまった。体系は173.5センチ、66キロであったが、筋トレをやめた後の体重は57キロまで落ちてしまった。大学卒業後に就職。勤務先が自宅から離れていたので、1人暮らしをすると、外食が多くなったことからか、体重は71キロまで増加。もちろん脂肪で太った。そこからダイエット(食事のみ)で57キロまで落とし、結婚後再び、今度は75キロまで増加。その後57キロまでダイエットとしており、この15年くらいは57キロをキープしていた。2015年10月に、妻が「健康のためジムに行くので、一緒に講習を受けないか。」とのことで、そこで30年振りにバーベルに触ることとなる。昔、道場で筋トレを行なっていた時は、バーベルセットと台があったので、ベンチプレスが中心であったが、そのジムは固定式のマシンのため、ベンチプレスは出来ない。その代わり、チェストプレスや、ラットプルダウンなど9個マシンで全身を鍛えられ、更にダンベルで補足も出来る。週に2~3回通ううちに、「何か行ける気がする。」と思い、重量を急に増やしてみた。チェストプレス30キロ→60キロ等。帰宅して鏡を見て驚いた。なんど、大胸筋を中心に筋肉が痙攣している状態が続いている。それからもジム通いを続けていると、なんと、3ヶ月くらいで、30年前を同じくらいの筋肉量に戻った。筋肉は1度付けてしまえば、トレーニングをやめてしぼんでしまっても、何年が経過しても、早い段階で元に戻ると実感した。こんな期間で、筋肥大できたのだから、この先もっとゴリマッチョになるのかな?と思ってトレーニングを続けているが、元のサイズに戻るのは早かったが、そこから新たな筋肉はなかなか伸びません。しかし、この2年と数ヶ月、非常に体調が良い。

昔のドラマの最終回ってどうなの

「傷だらけの天使」「熱中時代」「探偵物語」「プロハンター」「新・必殺仕置人」。数あるテレビドラマの中で、私が夢中になり、後の私の人生にも影響を与えたと言っても良いほどの番組である。この様なドラマの主人公、その他出演キャストは本当に軽快でカッコ良い。ドラマ主人公達の少し悪ぶっているところ、しかし実は凄く真面目なところが見えると、それがたまらなく面白く、特に小学校の頃は、各ドラマを再放送で観ている時期に、出演者のしゃべり方や仕草を真似たりしていた。そして、そのうち、そのドラマの中での仲間に入りたくなっていたものである。「傷だらけの天使」を観ている時は、小暮修(萩原健一)、乾亮(水谷豊)と一緒にペントハウスに住んで、綾部探偵事務所にも入りたかったし、「熱中時代」の時は、小学校の先生になって、北野広大(水谷豊)や小糸桃子(志穂美悦子)達と天城順三郎(船越英二)の家に住みたかった。どうしても叶わなかったのは、喫煙である。「探偵物語」の工藤俊作(松田優作)や、「プロハンター」の水原淳(藤竜也)の吸うタバコの姿がカッコよかったので、凄く真似をしたかったが、当時は小中校生だったので、「いつかタバコを吸ったら、この方達みたくカッコ良く吸うぜ!!」と夢見ていた。また、水原はドラマの中でよくガムを噛んでいたので、週末は水原の真似をしてガムばかり噛んでいた。「新・必殺仕置人」の念仏の鉄(山崎努)のようになりたくて、通販で握力強化マシンを購入したこともあった。これらの大好きなドラマを観た後は、どんなに嫌なことがあっても元気になった。どんなに困難な状況にいても、そのこと自体を楽しんでいる、ドラマの中の主人公達の生き様を参考していたからである。だから、生き方の手本となっている、そのドラマが最終回になるのは本当に嫌なものであった。また、当時のドラマの最終回は「なぜ、こんなにも、悲しく終わらせてしまわないとならないのであろうか。」と考えさせられる内容が多かったので、より、最終回は迎えたくなかったのである。「傷だらけの天使」では綾部社長(岸田今日子)の海外逃亡の際、小暮修を誘うが、修は風邪の亮を心配になり、綾部社長のもとへ行く途中で引き返し、自宅に戻ったのに、亮は死亡してしまった。修は友と仕事、これまでの楽しい生活を失うかたちとなる。「熱中時代」では、北野広大は兄のSOSで北海道に帰ることとなり、心の...